青汁には何かデメリットある?

青汁には何かデメリットある?

青汁には何かデメリットある?

 基本的には赤ちゃんからお年寄りまでどなたでも摂取することができる栄養補助食品です。普段の食生活では不足しがちな野菜のビタミン・ミネラル・食物繊維を手軽に摂取することができますが、体調や体質、持病の有無等によって、青汁を飲めない人もいます。また、健康な人も、その日の体調を考慮してから青汁をいただくと良いでしょう。



摂り過ぎには注意しましょう

 健康に良いとはいえ、摂り過ぎには注意しましょう。一日に1〜3杯程度が摂取の適量です。適量を超えて摂取してしまうと、吐き気や下痢、便秘、発疹等の症状を引き起こす場合があります。
 また、青汁にはアレルギー症状を抑える効果がありますが、製品によってはアレルギー症状を引き起こすアレルゲンとなる成分が入っている場合がありますので、成分表示をよく確認してから購入しましょう。青汁の成分というと、主成分となる緑黄色野菜に目が向きますが、甘味料等の添加物も必ず確認しましょう。



人工透析が必要な方

 青汁にはカリウム、ビタミンA、リンを多く含んでいるので、体内の余分なものを排出して、代謝を良くする効果があります。しかし、腎臓が弱っている人は、カリウムを体外に排出する機能が弱まっているので、健康な人より体内に多くのカリウムが蓄積してしまいます。そうすると、吐き気やしびれ、血圧の低下、不整脈など高カリウム症の様々な症状が起こるようになります。特に、人工透析をおこなっている人は青汁によって健康状態が悪化する恐れがあるので飲むのを控えるべきでしょう。



循環器系の疾患がある方

 青汁に多く含まれているビタミンKが、循環器系の疾患対策の薬の効果を弱めてしまう場合があるので、医師によく相談しましょう。血液をサラサラにして血栓を防ぐために血液の凝固作用を抑える薬を用いますが、その薬はビタミンKの働きを阻害します。青汁を摂取するとビタミンKを多く摂り込みますので、薬の作用が弱まり治療効果が得られなくなってしまいますので注意が必要です。